消費者金融の審査で嘘はバレるのか?

虚偽申告×

消費者金融で申込する時には、自分の氏名や住所、収入、勤務先、借入状況を申告しなくてはいけません。

 

申込者の中には、過去に自己破産等をしていたりすると氏名、審査に有利になると収入、無職等という理由から勤務先、審査に不利になると他社借入状況等で嘘を申告してしまう人もいるかもしれません。

 

ただ嘘の申告をしても消費者金融の審査では全てバレてしまいます。項目ごとのバレる理由を説明していきます。

 

消費者金融の利用には信用が一番大事です。嘘がバレると審査では不利となります。たとえ勘違いだとしても、嘘と判断されることがあるため、正確かつ正直に申込をしましょう。

消費者金融の審査で嘘をつく項目

  • 申込者の情報
  • 年収(収入)
  • 勤務先
  • 借入件数や借入金額

 

申込者情報の嘘はバレる?

 

氏名や住所、生年月日は本人確認書類(免許証やパスポート)を提出することでバレます。

 

免許証では現住所を確認することになるため、住所の書き換えをしていなければいけません。そして書き換えをしている場合は裏面の提出が必要となります。

 

住所が裏面に書いてあると、書き換え日付を記載されているため、居住年数も併せてバレることになります。

 

ただ名前の読み方を変えたり、結婚していれば旧姓または結婚後の氏名で申込をすればバレないと考えるかもしれませんが、これはバレる可能性があります。

 

消費者金融の審査では信用情報というものを照会します。私が消費者金融で働いていた時は氏名(読み方)+生年月日+電話番号で照会をしていました。

 

全てが合致していえる必要はなく、生年月日と電話番号だけ合致していれば類似情報というものが出てきます。その類似情報でバレる可能性が高いです。

 

その他の家族構成や子供の有無、固定電話の有無、家賃等の申込者情報に関しては、バレ可能性は低いです。

 

年収(収入)の嘘はバレる?

 

収入は多い方がいい審査には有利になると考え、多く申告しようとする人は少なくないかもしれません。

 

消費者金融の審査では収入証明書の提出が必要となることがあり、バレることになります。

 

消費者金融は貸金業者1社から50万円または貸金業者の借入総額100万円を超える時は収入証明書が必ず必要となります。

 

ただ上記金額以下だからといって、収入を大幅に多くして申告して申込をしてしまうとバレることはあります。

 

消費者金融は過去~現在にかけて数多くの審査をしており、職種や勤続年数、役職等の情報でおおよその年収は把握することができます。

 

そのおおよその年収を超えて申込をしてしまうと、上記金額以下でも収入証明書が必要となることがあります。また消費者金融のなかには、金額に関係なく原則収入証明書が必要なこともあります。

 

勤務先の嘘はバレる?

 

働いてもいない勤務先や、実在しない勤務先を申告しても消費者金融の審査では在籍確認があるためバレてしまいます。

 

在籍確認は原則電話で行われます。社名ではなく個人名でかけてくれるため、消費者金融への申込がバレることはありません。

 

電話は本人が出る必要はなく、第三者が「席を外してます」「外出中です」等と回答が得られれば問題はありません。ここで「そんな人はいません」「もう辞めてます」等という回答であればダメということになります。

 

また会社員であれば保険証があるため、それを提出することで勤続年数は分かります。保険証には資格取得日が記載されています。一般的に「資格取得日=入社年月日」となっているからです。

 

そして無職の人が自営業者として申告しても、収入証明書が必要となりバレる可能性は高いです。自営業者の収入は把握できないため、収入証明書が必要となることが多いです。

 

他社借入件数・金額の嘘はバレる?

 

先ほども説明しましたが、消費者金融の審査では信用情報を照会することになります。信用情報を確認することで他社借入件数・金額はわかるため、100%バレることになります。

 

100%バレることをなぜ確認するかと思うかもしれません。その理由は@自分の借入状況を把握できているか(金銭管理や自己管理ができる人か?)A今後嘘をつかないか(取引後も嘘をつかない信用できる人か?)になります。

 

申告しておくべき借入は消費者金融、カードローン(銀行・信金・ろうきん等)、クレジット(キャッシング枠)になります。その他のローンは申告する必要はないと考えますが、万が一聞かれたときは答えられるようにしておいましょう。

申告するべき借入

  • 消費者金融
  • 信販会社
  • カードローン
  • クレジット(キャッシング枠)

消費者金融との取引中に嘘がバレたらどうなるか?

 

取引中に嘘の申告がバレた場合は、最悪一括請求されることがあります。

 

また契約時の限度額より低くなってしまったり、強制解約され追加借入が一切できなくなることも考えられます。

 

契約後にバレる理由として、定期的に信用情報を照会(途上審査)するためです。途上審査で旧姓が判明したり、勤務先の情報が変わっていたりするとバレることになります。

 

審査時、契約途中に限らず、嘘はバレる可能性があります。嘘をついてもいいことはないため、正直に申込をするようにしましょう。

  • 一括請求
  • 限度額が下がる
  • 追加借入ができなくなる