消費者金融審査のポイント!

消費者金融審査

 

消費者金融の審査に落ちることは結構ショックなことです。消費者金融は金利が高いが、カードローンの中では比較的審査に通りやすく、最後の砦みたいな存在だからです。

 

消費者金融の審査時間は最短30分と短く、融資までも早ければ1時間とあっという間です。

 

そんな消費者金融で借りようとしているまたは、既に審査に落ちてしまった人に消費者金融の審査について説明していきます。

 

消費者金融のようなカードローンへの申込が初めてなら、消費者金融の審査を心配することはありませせん。年齢、希望金額に気を付けて、安定した収入があれば、通ることはできるのではないでしょうか。

 

ただ現在すでに借入があったり、他社での返済が遅れたり、自己破産等をしている人は、審査には通りにくいですが、100%落ちるということでもありません。

 

消費者金融審査ポイント

  • 総量規制内(年収の1/3以下)の申込金額にしているか?
  • 働いて安定した収入があるか?
  • 信用情報に問題はないか?

総量規制内で申込をしているか?超えてはいけない年収の1/3

 

総量規制

 

消費者金融は、総量規制の対象となります。総量規制の対象になると、年収の1/3を超えてお金を貸すことができません。

 

そのため、すでに年収(税込)の1/3の借入があったり、今回の融資によって1/3以上になる場合は、審査に通ることはありません。

 

勘違いしてい欲しくないのは、総量規制の範囲内であれば審査に必ず通るわけではないことです。

 

例えば年収300万円だった場合、総量規制は1/3のため借りれる金額は100万円となります。申込前に90万円の借入があった場合、10万円なら借りれると思って申し込みしている人もいるかもしれませんが、総量規制内でも、上限に近ければ審査落ちになる可能性があります。

 

中小消費者金融ならともかく、大手消費者金融の場合は総量規制内であっても、上限に近ければ借入が多いと判断して審査に通らないことがあります。

 

申込が多いと審査に不利となるため、現在借金がいくらあるのか、計算してみた方が良いでしょう。残高がわからない人は、会員専用のページやATMで残高照会すれば確認することができます。

 

総量規制では収入証明書が必要となる金額も決まっています。

 

1社から50万円または総借入額が100万円超える時は収入証明書を提出する必要があります。収入証明書を提出しないと審査に通ることができず借りることができません。

 

収入証明書が用意できない人は、不要で借りれる金額で申込をするようにしましょう。

 

総量規制のポイント

  • 年収の1/3までしか借りることができない
  • 1社50万円または貸金の借入総額100万円超で収入証明書が必要

 

消費者金融の審査に通るには安定した収入が必要

安定収入

消費者金融の審査に通るには、毎月安定した収入が必要です。

 

正社員でなくても、パートやアルバイトをして安定した収入があるなら、学生でも審査に通る可能性はあります。

 

営業(保険や不動産等)の人の中には年収1000万円を超える人も少なくありません。ただ消費者金融の審査では毎月安定して50万円あり、年収600万円の方が評価されます。

 

もちろん給料体系にもよりますが、営業は固定給が少なく歩合給の割合が多いことがあります。契約が取れている間はいいですが、取れ無くなれば収入が無くなります。つまり決して安定しているとは言えないのです。

 

カードローンの審査で重要なのは金額の多さではなく、いかに完済するまで安定した収入が見込めるかなのです。ただ総量規制もあるため、たくさん借りるにはそれなりの年収は求められます。

 

安定した収入がない無職や専業主婦(夫)、年金受給者等は審査に通ることは難しいです。特に無職で借りれる消費者金融は絶対ありません。あるとした闇金の可能性大であるため注意して下さい。

 

専業主婦(夫)と年金受給者は借りれる可能性はゼロではありません。ただ大手の消費者金融(アコム、プロミス、モビット等)からは借りれず、中小消費者金融には借りれるところはあります。

 

専業主婦(夫)が借りるには配偶者の同意(書面)が必要となり、配偶者年収×1/3まで借りれます。年金は法律的に安定した収入として認められています。

 

専業主婦(夫)、年金受給者は、法律的に借りることはできますが、リスクが高く貸してくれる消費者金融は少なくなっています。

 

法的に定められている安定した収入

  • 給与
  • 年金
  • 恩給
  • 定期的に入る不動産の賃貸収入(事業として行う場合は除外)
  • 年間の事業所得(過去の事業所得の状況に照らして安定的と認められるものに限る)

上記以外の収入(競馬、宝くじ等の一時的収入)は年収に含まれません。

消費者金融の審査で必ず確認される信用情報

 

信用情報

 

消費者金融は銀行カードローンより審査に通りやすいと言われています。それは消費者金融の方が金利が高く多少リスクがある顧客でもお金を貸すからです。

 

カードローンの審査でチェックされるのが信用情報と言われるもので、90%は信用情報で決まると言っても過言ではありません。

 

信用情報はCIC(シーアイシー)、JICC(日本信用情報機関)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)で管理されています。CICとJICCは貸金業者や信販会社が加盟しており、KSCは銀行が加盟しています。貸金業者はJICCかCICの最低どちらかに加盟して申込があれば、信用情報を照会して審査することが義務となっています。

 

貸金業者や銀行は、申込の情報や契約をすれば、その内容を情報機関へ登録することにより、その情報を他社と共有することになります。

 

信用情報でわかること

  • 個人情報
  • 契約内容
  • 返済状況
  • 異動情報の有無

まず個人情報になりますが、氏名、生年月日、住所、連絡先、勤務先の名前、電話番号などがわかります。

 

申込内容と信用情報が相違していれば、詳細が確認とれないと審査が進んでいきません。個人情報が更新された日付もわかるため、直近に更新があったにも関わらず申込内容が相違していれば怪しまれます。

 

つまり虚偽の申込もしても信用情報によりバレる可能性があるのです。審査に通らなくても申込した情報も登録されるため、短期間に申込をし過ぎると申込ブラックとなり審査に落ちることもあります。

 

契約内容では他社借入(自社情報含む)の契約日、限度額、借入残高、借入方法などがわかります。消費者金融などの貸金業者は年収の1/3までしか貸付ができないため,借入残高をチェックし融資額を決定します。ここで借入残高は多すぎれば審査には不利となります。

 

返済状況では過去の返済状況、次回返済日、完済日などがわかります。ここで毎月の延滞状況が把握できるため、延滞が目立つようであれば審査には不利です。

 

異動情報とは、自己破産、長期延滞、長期延滞解消、代位弁済、強制解約、債務整理といった情報のことです。異動情報があれば、審査に通ることは厳しくなります。異動情報は5年~10年で消えるため、過去に破産していても一定期間が経過すれば再度借入することはできます。

 

信用情報をチェックするには本人の同意が必要?

 

信用情報は消費者金融や銀行は勝手にチェックすることができません。申込者の同意があって初めて信用情報を照会してチェックできるようになります。

 

ネット等から申込する時に、「信用情報の信用情報機関への提供、登録、使用」についての同意をしないと申込できなくなっています。申込者が申込と同時に同意したことになるため、信用情報を照会できるようになります。

 

もし申込をする時に、信用情報の同意を求められなければ、怪しいと思って下さい。審査をしていない闇金という可能性もあります。

 

信用情報についての同意は法律(貸金業法)で義務付けられているものです。闇金等は信用情報機関に加盟していないため、見たくても見れません。

 

信用情報はいつチェックされるのか?

  • 最初の契約時
  • 取引中の増額の審査
  • 取引中は3ヶ月に1回定期的にチェック

信用情報は毎日チェックする時は、初めての契約時の審査の時です。先ほども述べていますが、申込があれば必ず信用情報はチェックしなくてはいけなくなっています。

 

次は、増額(増枠)の再度の借入の審査時です。増額(増枠)とは限度額を大きくして新たに追加融資を受けることです。増額(増枠)もお金を新たに貸すことになるため、信用情報をチェックします。

 

そして3ヶ月に1回は定期的にチェックしています。最初の契約以降、増額の申込が無ければ信用情報をチェックしなくなります、そうなると年収の1/3を超えて借りていないかをチェックできないため定期的に行われています。

 

どうチェックしているかわかりませんが、チェックする件数が多いため、人の手ではなく、自動的に行うようになっているでしょう。

 

定期的にチェックすることは、途上審査と呼ばれます。途上審査で年収の1/3以上や他社返済の遅れが判明すると限度額内で追加融資が止まることがあります。収入が増えた時は申告しておかないと、突然限度額内で追加借入ができなくなります。

 

社内ブラック情報とは?

 

自己破産や長期延滞等の異動情報は5年~10年で信用情報から無くなります。ただ異動情報が消えたとしても、全てのカードローンから借入することができる訳ではありません。

 

破産や長期延滞で貸倒となった業者の社内情報からは消えることがないのです。つまりそのような社内ブラック情報がる業者からの借入は難しくなるのです。

 

消費者金融のプロミスやアコムは融資業務だけでなく、数多くの銀行カードローンの保証業務も行っています。保証業務を提携している銀行カードローンの審査は、保証会社であるプロミスやアコムが行っています。

 

つまり過去に異動情報があり今は消えている人が、銀行カードローンに申込する時には保証会社をチェックする必要があります。